空間の計測が可能に!おしゃれでスマートな計測器付きペン
長さを測りたいとき、あなたは何を使いますか?「そりゃあ定規を使うよ」という声が聞こえてきそうですが、それでは定規をあてられない場所や曲面を測るときには?「だったらメジャーでしょう?他に何があるの?」
今回はそんな常識を覆す画期的な計測器「InstruMMents 01」をご紹介します。
この「InstruMMents 01」は今までの常識を完全に解体することによりできた製品です。
いつでもどこでも長さを測って記録ができる
日常生活の中でふと「この長さを測りたい」「このサイズが知りたい」と思うことはありませんか?
私はよくあります。買い物に行った時や、地図上で目的地までの距離が知りたい時など、ふとした時にメジャーが欲しいなと思うことはあります。かといっていつもバッグの中に物差しやメジャーを入れておくのはおしゃれじゃないですよね。
そんな時に大活躍するのが「InstruMMents 01」です。この「InstruMMents 01」はペンの先にくっついたローラーを回すことで長さを測ることができるという今までにないタイプの計測器なんです。
シャープペンシルタイプ、スタイラスペンタイプまたはふつうのペンタイプの3種類があり、ペン先の反対側に回転するローラーがついています。この極小サイズのローラー距離計を転がせば、定規では測りにくい曲面や、筒状の物体の内周を測ったりすることだってできます。
0.1mmまで計測できる超高精度のメジャーな上、計測結果はリアルタイムでスマートフォンに転送することができます。スマートフォンと連動しているので、何度かに分けて「縦・横・高さ」を計測すれば、簡単に面積・容積の計算だってできます。
シャープペンタイプやペンタイプですから女性のハンドバックにだって入りますので、これならいつでもどこでも持ち歩け、サイズを知りたいときにすぐに取り出して計測することができますね。
既成概念を解体し発想を転換する
普通、長さやサイズを測るときに使用する定規やメジャーには、長さを測る限界があります。例えば30cmの定規でしたら30cm以上のものを測る場合には、30cmのところに印をつけてその先を再度測るなどしなくてはいけないため、なかなか正確に測ることは困難です。1mのメジャーでもそれ以上の長さを正確に測ることには限界があります。
しかし今回ご紹介した「InstruMMents 01」はその測定範囲に限界はありません。しかも形状にも限界はないため、曲面でも立体でも空間でも正確に計測することが可能となります。
つまり、定規や物差しのように30cm、1mなど目に見えている範囲のサイズではなく、目に見えない未知の範囲・サイズを測ることが可能になったと言えるかもしれません。
その点においてもまさに「既成概念の解体と創造」が行われたと言えます。またさらに、この「InstruMMents 01」はローラー部分にはレーザーポインターを備えており、測定するものに狙いを定めて動かせば、0.1㎜単位の精密な測定ができるばかりか、通常では計測が困難な隙間の計測も可能になります。さらにローラーの移動距離に応じてポインターを点滅させることもできるので、一定間隔で印をつけたいというような場合にも大活躍です。
まとめ
今回はあらゆるものを計測できる「InstruMMents 01」をご紹介しましたがいかがでしたでしょうか?
今までだったら計測することが困難だった物や長さ、空間までも測ることができ、それをスマートフォンに転送することで数値化できるだけではなく、スマートにオシャレに持ち運ぶことまでできてしまうという画期的な計測器です。
今までの「こんな場所を測れるはずがない」という固定概念を覆し、空間までもを数値化できるようにしたこの製品は、「見事な解体と創造」だとしか言うほかありませんね。