廃材は資源!
些細な廃材でも分別にこだわります。
まごころ解体では、廃棄物を再資源として利用できるように、破片や粉状の廃棄物に至るまで徹底的に分別しながら解体・荷積みを行います。
リバイブのこだわり
分別を行わずに解体をしてしまうと、廃棄物が細かく混ざりあい再資源化が不可能になってしまいます。こうした廃棄物をひき肉にたとえてミンチと呼び、粗悪な工事をスピード重視のミンチ解体と呼びます。まごころ解体では、皆さんの愛着の詰まった建物を可能な限り世の中へ再循環させていきます!
以前の解体は全てミンチ解体と言っても過言ではありませんでした。平成14年の「建設リサイクル法」施工以来、原則禁止となっています。
まごころ解体は、ムリムダムラを省くため解体作業を進めながらの分別を常に行うノウハウがあります。
再資源化の一例
木くずから作られたパーティクルボードは、主に床材などの建材となります。そのほか、一部はテーブルなどの家具へと生まれ変わることもあります。
コンクリートガラから作られた再生砕石は、駐車場などに敷き詰められた砂利石として使用されることがほとんどです。