ビュッフェで食べ過ぎてお腹を壊しました


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今日の私の「壊しました」

今日も日本のどこかで解体が起こっているようですが、それは、建物だけでの話ではありません…

「今日の私の壊しました!」と題してエピソードを募集したところ、持ち物、人間関係、悪い癖など、たくさんの人が葛藤しながら何かを壊し、そして現状を変えようと努力していることが分かりました。

この解体エピソードをシェアすることは、きっと似たような悩みを持つ人の助けになります。
温かい話、ちょっと笑える話、元気が出る話、様々な皆さんの今日の壊したエピソードをご紹介していきます。

今日はRさんの、ビュッフェで食べ過ぎてしまいお腹を壊してしまったエピソードです。

 

ビュッフェで食べ過ぎてトイレから出られない状態に

私は、ビュッフェや食べ放題が大好きです。口コミサイトや情報誌を常にチェックし、新しいお店が出来る度に、友人や家族と食べに行くことが趣味です。

元を取りたいという気持ちはないですが、なるべくたくさんの種類のものを食べたいですし、気に入ったものはたくさん食べたいのが本音です。

今日は、新しくオープンした、イタリアンビュッフェのお店に行ってきました。いつものペースでサラダ、ピザ、パスタ、お肉料理、デザートを食べまくりました。特にピザがおいしくて、何回もおかわりしてしまいました。

すると、終了間際に、胃に不快感と冷や汗が…。油っぽいものを中心に食べてしまったこともあり、お腹を壊してしまいました。トイレから1時間ほど出られなくなり、友達に迷惑を掛けてしまいました。

 

トイレの中で後悔と反省

ビュッフェや食べ放題はよく利用しますが、経験したことがない吐き気と腹痛で、涙が出るほど苦しかったです。トイレまでの道のりに他の飲食店がたくさんあったのですが、食べ物の匂いを嗅ぐのも厳しい状況でした。

トイレに籠りながら、さっきまでの暴飲暴食を、激しく後悔しました。あの一切れをやめておけばよかった、飲み物を炭酸ではなくお茶にしておけばよかったなど、後悔が走馬灯のように駆け巡ってきました。

また、もしも吐いてしまったら勿体ないなぁという気持ちにもなりました。吐き気と腹痛は1時間ほど安静にしていたら治まりました。トイレから出て、友人にはとにかく謝りました。笑って許してくれましたが、申し訳ないという気持ちと、恥ずかしいという気持ちでいっぱいになりました。

 

ビュッフェや食べ放題では無理をせずに幸せな気持ちになることが大事

自分のお腹の容量の限界を知れたことが、得られたものの一つだったと思います。10代の頃のような感覚で食事をしていたら、体調を崩して、痛い目に合うということを学びました。

また、今までしてきた暴飲暴食について、反省しました。ビュッフェや食べ放題は、たくさん食べることが目的ではなく、好きなものを好きな分だけ楽しむことが本来の目的ですよね。満腹で苦しくなる一歩手前でセーブしておけば、幸せな気持ちで帰ることができます

しばらくビュッフェはやめておこうというのが、今の気持ちですが、人間喉元過ぎれば熱さを忘れるものです。きっとまた、ニューオープンのビュッフェに行きたくなるでしょう。次回は、今まで以上に楽しめそうです。