切っても切ってもきれいな状態が楽しめる?はしっこがないゆで卵!


出展 http://www.ar-nest.co.jp/shouhin/obento/dreamrand.html

ゆで卵。これを見たことがないという人はいないかもしれません。サラダに乗っていたり、お弁当に入っていたり、喫茶店のモーニングセットについてきたり…いろんなところでお目にかかる「ゆで卵」。卵をゆでるだけで誰にでも簡単に作ることができる料理なので、本当にいろんなところに登場しますよね。

このゆで卵、真ん中を切るときれいに黄身と白身が現れるのですが、端の方を切ったら白身だけだった…というのはきっと誰もが一度は経験したことがあるのではないでしょうか。

パーティーなどできれいに盛り付けたいときなどには、このはしっこの方ってとってもジャマだったりもしますよね。
しかし、切っても切っても同じようなきれいな状態が楽しめるとしたらいかがでしょうか?しかもそれが、丸だけではなく、ハート形や星形や花形の黄身が楽しめるとしたらうれしいですよね!

今回は、切っても切ってもまるで金太郎あめのように同じ状態が楽しめて、しかもハート形や星形の黄身が楽しめるゆで卵調理器「ドリームランド」をご紹介します。

今までのゆで卵の常識を見事に解体してくれる画期的なゆで卵調理器「ドリームランド」、これを使えばお子様が大喜びのかわいいお弁当だって簡単に作れますよ!

 

円柱状のゆで卵が作れる


出展 http://www.ar-nest.co.jp/shouhin/obento/dreamrand.html

なぜ、切っても切っても同じ状態のゆで卵を作ることができるのかというと、それは作り方に秘密があります。
まずは、黄身取りリングを使って卵を黄身と白身に分けます。次に、白身を円柱状の筒の中に入れ、各筒の中に模様型を入れていきます。きっちりとふたを閉めたら水または湯の張った鍋に本体を入れて水からなら15分、お湯からなら12分ほど茹でます。

ゆであがったら中央のつまみをもって鍋から本体を引き上げ、白身の入った筒の中から模様型を引き抜きます。この時に引き抜きやすくするために、事前に容器の内側や模様型の周り、ふたなどには薄く油を塗っておきます。

本体の筒の中から模様型だけを引き抜くと、筒状の白身の真ん中に模様型の空間の空いた状態があらわれますので、そこに黄身を流し込みます。そして今度はふただけを閉めて再度本体を鍋に入れて茹でます。
約8分ゆでたら鍋から本体を引き上げます。水につけて本体を冷ました後、底の部分を押し出すと、円柱状のゆで卵が出てきます。

出来上がった円柱状のゆで卵を切ってみると…、黄身の部分がハートや星の形をしたキュートなゆで卵の出来上がり!しかもどこを切っても同じ状態を楽しむことができます。

ゆで卵は丸いものという固定概念を覆す円柱状のゆで卵、そして、卵の黄身は丸いという常識を解体してくれるハートや星の形をした黄身。さらに切っても切っても同じ状態を楽しむことができるので、白身だけの小さな丸という、残念なはしっこがでない…。どれをとっても目からウロコの画期的なゆで卵を見て取ることができます。

 

だれでも手軽に!

気になるお値段なんですが、この商品を企画、製造、販売しているアーネスト株式会社のホームページによると、ドリームランドの本体価格は1,600円(税込価格1,728円)とのことです。私の個人的な感想としては、こんなにキュートなゆで卵がこの金額で実現するなんて安い!って思ってしまいました。

お子さまのお弁当やパーティーのお料理などにちょっと添える脇役のゆで卵も、このドリームランドをつかえば一気に主役に躍り出てくれること間違いなしです。

 

まとめ

今回ご紹介したゆで卵調理器「ドリームランド」いかがでしたか?
ゆで卵によくある「端の方を切ると白身だけの小さな丸…」という状態をなくし、切っても切っても同じ状態が楽しめ、しかも黄身の部分がハートや星や花の形をしたとってもキュートなゆで卵が作れるという、夢のような商品です。

これは、ゆで卵は丸いという固定概念を解体して円柱状のゆで卵を作り、さらには丸い黄身をハートや星の形にしてしまうという画期的なアイディアによって生み出された、まさに解体と創造の賜物と言えるのではないでしょうか。