フリスク配合!目の覚めるマスク


寒い時期になると、電車の中や街を歩いている人でマスクをしている人が目立つようになってきます。風邪をひいているからとか、風邪予防のためにという理由からつけることの多いマスクですが、実は私はマスクってちょっと苦手なんです。

付けていると鼻のあたりがボーっとしてきたり、なんだか頭が重たくなってきたりしてどうもすっきりしないんです。他にも、マスクをつけるとすぐに眠くなってしまうという人もいるようですよね。たぶん同じような理由から「マスクって苦手」という方は意外に多いのではないでしょうか?

そんな方にぜひ一度試してほしいのが「フリスク配合のマスク」その名も「エアスペース フリスクマスク」です。世界初!のフリスクを配合したマスクとのことですが、マスクにフリスクを配合するなんて、なんとも画期的なアイディアですよね!
そこには新しい創造を見ることができます。

 

マスクはもはやファッションの一部?

風邪をひいているから周りの人に移さないようにという配慮や、風邪やインフルエンザの菌をもらってこないようにと予防のためにマスクをしているという人もいると思いますが、最近では「マスク女子」や「マスク美人」という言葉もあるように、顔の輪郭を隠して小顔に見せるためとか、顔半分を隠すことで目元を強調して魅力的に見せるためという理由からマスクをつけるという人も多いようです。

SNSでは「マスクをつけるだけで急に美人に見える」というコメントや、マスク姿の自撮りをアップしている人もいるようです。

 

マスクをつけてすっきりと

そんなファッションの一部にもなりつつあるマスクですから、どうせつけるならすっきり爽快、目の覚めるフリスクマスクを使ってみてはいかがでしょうか?

このフリスクマスク、ブルーのパッケージのペパーミントと、黒のパッケージのブラックミントの2種類があります。どちらも1パッケージに個包装2枚入となっています。

試しに袋から取り出しつけてみると…かなり鼻がスースーし目もチカチカしてきますが、確かに目が覚めます。しばらくするとそれが心地よい清涼感へと変わっていき、私の嫌いな花のあたりがボーッとした感じは全くありません。

花粉症や風邪で重苦しい時や、すっきりとしたい時などにはかなり重宝すると思います。運転中に眠くなった時にもいいかも?と思ったのですが、使用上の注意には「メントールが目にしみることがありますのでマスクを装着しての運転はおやめください。」と書いてありました。

でも、フリスク配合なんて奇をてらっているだけで、もしかしたらマスクとしての性能はイマイチなんじゃない?という方もいらっしゃるかもしれませんが、その点はご安心ください。花粉捕集効率試験にて花粉粒子99%カットとの結果が出ていると書いてありました。

通常のマスク装着時のちょっとした不快感はフリスクの清涼感によって見事に解体され、全く新しいものへと生まれ変わったような気さえします。

 

新製品コンテストでは大賞も受賞

ちなみにこの「フリスクマスク」ですが、昨年9月に開催されたのギフトショーでの新製品コンテストにおいて見事に「大賞」を受賞したそうです。

マスクにフリスクを配合してしまうという画期的なアイディアから生まれた「フリスクマスク」、いったいどんな会社が作っているんだろう?と少し気になり調べてみると、スズラン株式会社という名古屋市に本社を持つ会社が製造販売を行っていました。

この会社、もともとは今から185年ほど前に名古屋市で布団綿の製造販売を行っており、そこから脱脂綿などを製造するようになり、現在では脱脂綿やカット綿、ガーゼなどの衛生用品やコスメティック用品などを中心に製造販売をしている会社のようです。

そこから生まれた「フリスクマスク」という画期的なアイディアは、まさに今までの既成概念を解体し新たな創造によって生み出されたとしか言いようがありません。

このマスクをつけて頭も鼻もすっきりさせれば、あなたも画期的なアイディアが沸き上がり、新たな創造に出会えるかもしれませんね。