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小牧市の工場新築工事に伴う解体工事

工事の種類

BEFORE

AFTER

施工期間	42日間 2015年08月01日～2015年09月12日
費用	1500万円
規模	RC造4階建（延床697.5㎡）・鉄骨造倉庫（275㎡）・プレハブ建物（327㎡）・アスファルト舗装（7500㎡）・基礎杭300φ（16本×6ｍ）・外周擁壁及び樹木撤去・その他不要設備解体撤去
場所	小牧市

現場写真その①

水道から直接ホースを繋ぐと圧力の低下が起こるため散水できる本数に限りがありますが、この機械を入れる事により複数本使用できます。

現場写真その②

屋上看板は重機による解体も出来ましたが高速道路が脇を通っていたり近隣への振動や騒音対策も考え、クレーンによる撤去に変更しました。

新工場新築計画に伴う既存物の解体作業です。建物はもちろん、アスファルト舗装や外周フェンス、擁壁や基礎杭の撤去も行いました。

周りに食品を扱う工場や高速道路があったため、ホコリの飛散を散水を十分に行う事で防ぎ、安全第一で作業を進めました。

解体期間中は比較的雨が多く解体作業を行うには良い日が多かったように思います。ただ夏場ということもあり作業員が熱中症にかからないようエアコンを設置した休憩所を設けました。良い仕事を行うためには働く環境面も良くてはならないと考えています。

まごころ解体営業：平沼佑基

2015年10月08日掲載