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S&Sダイヤモンドワイヤーソー切断システム

S&Sシステムとは

現在、「老朽化した原子力発電所の廃炉技術開発」は、国内における大変重要な技術開発のひとつであり、その中の技術課題として「金属構造物」や「コンクリート構造物」の切断解体があげられます。 弊社は、この課題に対し、「機械的切断法及び、熱的切断法」の両切断法を利用して、安全(Safe)かつ着実(Steady)に構造物を解体する新しい解体システム(S&Sシステム)の開発・展開を図っております。

コアテクノロジー

    切断技術
  • ダイヤモンドワイヤーソー切断を代表するダイヤモンド工具による金属・コンクリートの切断
  • 水素酸素ガス利用によるガス切断技術
    環境保全技術
  • アイスブラスト(氷片を利用したブラスト)技術を利用した構造物洗浄技術
    特殊治工具・装置設計・製造
  • 最適な施工を可能にする治工具・装置の設計・製造を行う。
    実務経験豊富な人材
  • 建築・土木、機械・プラント、化学、電気等の各分野での実務経験と知識を有したエキスパート集団
    情報収集力
  • 国内外の最新技術情報を幅広く収集するネットワーク

S&Sシステムが目指すもの

高度成長時代に構築された多くのインフラ設備の老朽化を迎え、原子力発電所の廃炉に代表されるような大型構造物の安全で確実な解体技術の導入が急がれる。
  • 環境保護 : 騒音・振動・汚染物拡散の低減
  • 安全 : 火災・崩壊・汚染物排出の低減
  • 短工期 : 資産遊休期間の低減による投資の効率化

独自技術(1)-ダイヤモンドワイヤーソー切断技術

    金属構造物、コンクリート構造物の機械的切断
  • 弊社オリジナルのワイヤーソー(特許取得)を使用 → 国内外の技術情報をもとに開発、実用化

  • 弊社オリジナルの切断方法(特許申請中) → 低速ワイヤーソー走行切断

独自技術(2)-熱的切断

    水素酸素ガス切断+ プラズマ切断
  • いずれも輻射熱が少なく、作業者の負荷が少ない為、作業効率が高い
  • 両切断法を組み合わせることにより、金属構造物の切断効率が飛躍的に高まる (原子力発電所での設備切断にて実証済)
  • 水素酸素ガスは、現場においてガスを生成使用する方式なので、安全性が高く、経済的 → ランニングコストは、アセチレンガスの2分の1

独自技術(3)-アイスブラスト洗浄

アイスブラストとは、世界で唯一、氷片をメディアとして利用する洗浄技術
  • 洗浄のメカニズム
  1. 固体(氷片)の衝突による汚染物の除去

  2. 固体と液体(水)による摩擦洗浄

  3. 液体(水)によるリンス(洗い流し)効果

今後の取り組み

    これらの独自要素技術を実際の現場にて有効に活用出来るように、周辺技術と組み合わせたうえでシステムとして機能することを目指します。
  1. PCB汚染大型変圧器解体システム
    • 内部重量物先行撤去方法による工期短縮とコスト削減
  2. 化学化学プラント・石油プラント等における構造物の切断解体
    • 火災の危険性を低減させる配管等の切断解体
    • 大型反応炉、熱交換器等の切断解体
  3. 高層ビルSRC柱切断システム
    • 老朽高層ビルの短期解体システム
  4. 原子力発電所廃炉における構造物切断解体システム
    • 海外廃炉工事におけるニーズや問題点を実施工を行っている施工会社から情報収集
    • 現在、進行している国内廃炉工事のニーズの調査と検証