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リバイブ農園~芋の収穫~
食農循環ネットワークづくりへの支援活動として取り組んでいる「リバイブ農園」で、10月23日の「おかえりライス(あいちのかおり)」稲刈りに続き、11月10日に「おかえりやさい」サツマイモの収穫を、障害者団体と共に行いました。
この秋より、弥富市内のB型作業所「あん」http://www.fukushi-navi.jp/subpage3.php?officeid=151770と、通所の知的障害者の就労支援を兼ねた野菜づくりを「リバイブ農園」の圃場を利用して行うことになり、その第一弾として安納芋・紫芋・金時の三種の芋掘り作業を行いました。
日頃なかなか手が入れられず、雑草に覆われた圃場でしたが、美和町でバッファロー農園の実績を持つ「あん」のスタッフと通所障害者の方達に11月はじめより草刈りに入って頂き、当日には芋の株周りを残して収穫の準備が完了しました。
名古屋市南区の福祉法人キリスト教社会館・活動センター「ねーぶる」http://www.shakaikan.com/group_severely.htmlは、以前より施設内で発生する給食生ごみを業務用処理機で肥料化し、プランターで使用すると共にリバイブ農園に提供し、堆肥作りや土づくり作業を協働で取り組んできましたが、通所障害者のリハビリを兼ねて野菜づくりにも参加させたいという要望を寄せていただき、今回はじめて収穫作業に参加することになりました。
この日に穫れたお芋は、11月21日午前に稲永スポーツセンター(名古屋市港区野跡五丁目1番10号)のロビーにて、おかえりやさい等と共に販売される予定です。